EDビザの落とし穴

今回は良くあるEDビザの更新時に必要な書類の落とし穴について書いていきます。

ほとんどの方は日本でビザを取得してからプーケットに来られるかと思います。

日本でビザを取得してからの有効期限は3ヶ月。その後は滞在する場合はプーケットのイミグレーションで更新が必要になります。

(我が家は日付を間違えて3日間不法滞在していました)

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プーケットでは準備できない書類がある?!

そうなんです。そうなんです。これを知らないと少し面倒なことになります。

戸籍謄本またはお子様の出生証明書

我が家は見事にこちらを見逃し、日本にいた主人に戸籍謄本を役所で取得してもらい、プーケットまで郵送してもらいました。

が、まだ終わりません。

これらを英文の正式な書類にしなければなりません。

どういうことかというと、バンコクにある日本大使館で作成してもらう必要があります。

我が家は期日が迫っていたこともあり、日帰りでバンコクにいき書類を作ってもらいました。

書類の期限に注意

出生証明書の場合は期限はないので問題ありませんが、戸籍謄本は3ヶ月以内のものを大使館に提出してください。

更新場所

プーケットタウンにあるプーケット入国管理局事務所で行ってください。

住所:

482 Phuket Rd, Tambon Talat Yai, Mueang Phuke

パトンにもありますが、そちらは観光ビザのみ対応しています。

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