こんにちは!ドナです。
子連れの海外移住でプーケットを選択される方も多いので、今回は我が家の家族構成と現在の生活スタイルを紹介したいと思います。
家族構成と移住前の生活スタイル
家族構成は夫、私、4歳男の子、2歳男の子の双子の5人家族です。
プーケット移住前は、長男はインターナショナルスクールのバイリンガルプリスクールに通っていて、2日間は日本語、3日間は英語の環境で過ごしていましたが英語を話すことはほとんどなく、家族の会話ももちろん日本語のため、プーケット移住時の長男の英語レベルはゼロに近いです。ただ、普段から英語を耳にする環境にいた事もあり英語に対する拒否反応はありませんでした。
双子は週に2〜3度一時保育(日本語)に通っていました。
移住前の私はというといわゆる主婦で、マイペースに日々過ごしていました。
主人は都内で会社経営をしており、今も継続して日本で仕事をしています。
え?プーケットでは1人で子育てしているの?
ベビーシッターの利用
現在主人は2〜3週間おきに東京とプーケットを行き来する生活を送っています。
長男はインターナショナルスクール(幼稚園)に通い、双子はベビーシッターさんにお世話をしてもらっています。
ベビーシッター登場!
そうです!救世主ベビーシッターの登場です!
そして我が家は珍しいパターンですが、住み込みでお願いしています。
- ベビーシッターの探し方
- 金額
長男のスクールの送り迎えの時間の関係で、朝の忙しい時間帯(朝食や準備)にはいてほしいという希望から、住み込みでシッターさんが朝早くてもストレスが少なくなるように選択しました。
平日の1日を紹介
06:30 子供達と一緒に起床、朝食、準備
07:00 ベビーシッターさん出勤、長男出発
07:30 ビーチまたは湖で時間を潰す
08:00 長男スクール到着、ドナ仕事&自分時間
15:00 長男スクールお迎え
16:00 みんなでビーチへ
17:00 帰宅&夕食
18:00 遊ぶ&シャワー
19:00 就寝
日本とまるで違う生活スタイル
日本にいた時は長男がスクールに行くまでの時間の慌ただしさにイライラしたり、本当に時間がなくてギリギリにスクールに到着なんてこともしばしばありましたが(共感求む笑)
プーケットに来てからは、ゆっくりな時間の流れや、完璧でなくても良いという空気感、タイ人の子どもに対する優しさと安心感からか自然に気持ちに余裕が生まれ、心が豊かになったように感じます。
都内のキラキラライフスタイルも好きですが、自然や人の優しさに感謝しながら、流れに身を任せながら生活を送るのが今は心地よい私です☺️